子育てじゅんじゅん一人っ子長男

男とは?日々の疑問難問面白いこと盛りだくさん



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台車 :: 2015/09/18(Fri)

頑張って練習し、痛い思いをして、結局は試合に出れず、チームは1勝した

別にいいじゃねぇか
お前には打ち上げがある


わたくし僭越ながら本年度の会長を承っておりまして、球技大会とは年間行事の中でもメイン
そのメイン行事の最後を飾る打ち上げは欠かせない外せない大きなお役目

老若男女みぃーんなが心行くまで楽しめるよう試行錯誤してきた

お酒大好きなメンバーが揃う、子供の球技大会打ち上げだというのに
おいおい…何を主体に考えているんだ…

んな事から時間かけて色々考えて練りに練って、しかも手間を省き出来るだけ安く

球技大会が終わって、いったん帰ってシャワーなり済ませ集会所に集まる

さて、ここで我が家には問題が…
松葉杖で痛々しく移動が困難な息子をどうするか?
いったん家に帰ってしまうと集会所まで行く手段に困る
直接行けばテントや道具を運ぶ車で一緒に運んでもらえる
でも球技大会終了から打ち上げ開始までは少し時間がある

ま、帰るよりはマシか…なら私も集会所でボチボチ準備してればいいこと

更に…打ち上げが終わって集会所から家に帰るのはどうするのか
その時点では全員飲んでいる訳だし…

そこで、夫の車に常備してある 台車 に乗せて帰ろうか

いーじゃんいーじゃん、面白いじゃん!って事で息子と台車は集会所に搬入され
私はチャリで向かい…

集会所で待つ私たち親子を気遣い早めに来てくれた人たち…
些細な事だけどホント色んな人に支えられているんだと思った

「打ち上げの為に頑張ろう」 とまで言った人も居る、みんな凄く楽しみにしてくれてる
待ちに待った打ち上げはスタートし、飲んで食べて喋って笑って…時々泣いて…
楽しい時間ってのはアッという間に過ぎていく

翌日は学校だし仕事だし早めに撤収しようね♪なんて話していたのに…

さんざん楽しんで3本〆でお開きとなり帰るのだけど…

気付くと私たち家族はマンションの駐車場まで帰っていた
同じマンションの家族と一緒に帰ったであろう息子
私たち夫婦はホットプレートやら持ってたので自転車に荷物を積んで歩いて…

2日後、ふと息子の姿を見ながら… 「ところでアンタ、打ち上げからどうやって帰ったん?」

そうなのだ、私も夫も息子とは帰ってないけど…帰ったら居たのだ

「え?Kちゃんママが台車を押して帰ってくれたけど」

だ、だ、台車ーっ そうだった

台車だ…
あ…台車あっても私たちは夫婦共チャリだったのだ…

いったい台車をどうやって押すつもりだったのか…

Kちゃんママに早速お礼を言った 
「よその息子を台車で運ぶって貴重な体験させてもろうたわ~」 と笑っていた

あの最後の坂道…うちの子めっちゃ重かったでしょ…ほんとにありがと

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松葉杖 :: 2015/09/15(Tue)

そんなこんなでクッタクタの金曜日…コンビニで晩ごはんを買って帰った

ラッキーな事に若いイケメン先生は翌日の土曜日が救急当番医だったため
「明日も診れるから夕方予約を入れておくね、急患が入ったら待ってもらうようになるけど」
と、診察してもらえることに

息子は痛い事をされるかもしれないので 
「明日は何をするんですか」 少々ご立腹気味に質問、お前ええ加減にせぇよ

先生も嘘はつけないので (クリームの麻酔は素敵な嘘だったのに息子は騙されたと思っている)
「ん~傷口が塞がってなかったら縫うかも クスクス…」

えぇぇぇっ!  息子…驚愕の表情

そして運命を決める土曜日の予約時刻…片足ピョンピョンで1日を過ごし病院へ到着
救急のみ対応の待合室は薄暗く私達だけ…余計に恐怖をそそる

「どんなぁ~?」 手術着で颯爽と現れたイケメン先生… 素敵

そんな母のアホな感情とは裏腹に息子はマジだ 
「え!全然大丈夫です!」 縫いたくないもんだから回復ぶりを猛アピール

診察室に入りグルグル巻の包帯が外され、ガーゼが外された

ちなみに、その間も質問の嵐は止まらず…
縫うって麻酔するんですか 痛いですか 縫った糸はどうなりますか 誰が縫うんですか

激臭であろう息子の足に顔を近付けて先生はジロジロ見てくれていた
私は思っていた… 先生絶対に息を止めてるはず!

「よっし!大丈夫そうじゃね~縫わんでもいいよ!若いって素晴らしいね!」
良かった…また大騒ぎは勘弁だ…息子よ良かったな

この日も包帯グルグル巻にしてもらい、自分で移動出来るようにと松葉杖が渡されることに

暑い中、毎週土日…1度も休まず練習してきたソフトボール…
今年は初のキャッチャーだったのに…
そのソフトボール大会は翌日…
うん…松葉杖で応援に行こう…せめて元気に応援だけでも…

欠場で~止まらないのよ~悔し涙 (字余り) by 母、心の俳句

監督から 「もし守備で立っとけるようならユニフォーム着させて来て、頑張ったもんの~」
この言葉でまた号泣…「監督、松葉杖で立っていいですか」

もちろん、それは無理なのでベンチで声援を送る息子を見て…また涙…

松葉杖の息子にどれだけの人が驚き 「どしたん?!?!?!」
心温まる激励の言葉をたくさんもらった

勝ったことのなかった我がチーム、初めての1勝を…勝ち試合…息子に経験させたかった

木陰でこっそり涙を流す私


さてと!メソメソしてても仕方ないので楽しみにしていた打ち上げへと続く



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ギョッ :: 2015/09/11(Fri)

7月の始めころの事

スイミングスクールから電話がかかった、息子が何かを踏んで足の裏を切ったらしい
ちなみに驚いたけど…受付の人に、家に電話をしておいて下さいと自分で言ったようだ

「まぁ大袈裟にねぇ~わざわざ有難うございました」

しばらくすると帰ってきた
どうやら負傷したのは左足、それが一目瞭然ってな動きでエレベーターから降りる

クロックスにティッシュを敷いて、絆創膏は貼ってもらってるようだった

が、その段階で ギョッ  えらい出血が酷いな… とは感じた

痛い痛い歩けん歩けんを何百回言ったか…  寝りゃ治るよ! と私に言われ渋々寝た

翌朝も異様なまでの痛がりようで、3日後に控えるソフトボール大会も出れそうにないとまで…
え??マジで??そんな…あんなに頑張って休まず頑張って練習してきたのに??

とりあえずドタキャンなんて事になっては大変だから、監督にだけは連絡した
「病院の結果を教えて」 と言われ…

へ?病院に行けと?足の裏を切ったぐらいで?

なんせ寝りゃ治るって言ったぐらいだから自然治癒のみを目指していた…
他の友達なんかに話してみたけど、どうやら病院には行くべきのようだ
しかも念のため大きい病院が良いよって言うから…
夕方、学校に迎えに行き…車で15分ぐらいか…大きな病院に到着

当然ながら予約がメインだろう待てど待てど順番は来ず…近所の外科に行くべきだったか…

ようやく呼ばれて診察室に入る
若いイケメンの先生は息子の足の裏の傷を見て 「あ~これは意外に深そうですね…」

中を消毒するという攻撃的な発言に息子は先生に ドンナコトヲスルンデスカ 質問の嵐
息子からすれば傷の内部をどうやって消毒すんじゃーっ こんな気分だったろう

先生は息子を思って言ってくれたんだと思うけど…
「クスクス… 大丈夫、麻酔するけ~痛くないよ!」

ま、ま、ま、麻酔??麻酔?ち、ち、ち、注射? しかもクソ痛い傷周辺に?

冗談じゃねぇーっ

じゅーぶん痛い傷口に注射打つなんて断固拒否の体制を緩めない息子…

先生… 「クスクス…わかったわかった!注射はやめるよ、クリームの麻酔にしとくよ」

先生さんよぅ~ よーよー
そんな画期的なもんがあるんなら最初っからクリーム塗ってくれりゃいいじゃねぇか
私もそう思った もっと強くそう思ったであろう息子は安心したらしく質問の嵐こそ止まらないが
傷口から目を離し言われるがままに治療台の上に横になった

プロはその瞬間を見逃さねぇ

先生は看護士さんにアイコンタクトを送り、さっきのデカイ麻酔注射器を持って来させた
息子の周りに人数増やして取り囲み 「塗るね~」 と言いながら麻酔をブスリ

痛みに悶絶しながらも暴れる息子… 
しばし診察室は大騒ぎになり、隣の診察室からも応援が駆けつけてくれることに

私が見た限り太い注射針を3回傷の内部にブスブス刺してあったぞ 息子よ偉かったな…
最初の難関は突破した

ド素人の息子はプロの先生に向かって 「レントゲンとった方がいいと思います」 と指示まで出し
先生 「クスクス…教えてくれて有難う クスクス… レントゲン行っとこう」

車椅子に乗せられた息子を別の階のレントゲン室まで運び
全身汗びっちゃこの私達は少し落ち着く

レントゲンも終わり再度呼ばれるのを待つが… あとから解ったけど最後に回されたようだ

そして新たなる衝撃が待っていた

可愛い息子の足の中にハッキリクッキリ映る 異物
ギャーなんじゃこりゃー

全ての患者さんを終わらせたのは、ここから始まる摘出手術の為だった

どんな事をするのか更なる質問の嵐が続き、バカウケの先生にマジな息子
「お母さんは出ときましょうか~」 と言われた きっと見ちゃーおれん図なんだろうな…

息子に対する激励の言葉が大声で飛び交い 「うわぁーうおぉー」 と叫ぶ息子の声
「も~ちょっとじゃ頑張れ!」 ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー と続き、最後は全員で

「出たぁぁぁぁ~」 カランッ   え?お産?

私も入室を許され、そこで見せられたのは大きめの大豆ぐらい1.3センチのガラスのような物体

こりゃ痛いわ、動く度に中でコイツが動いて痛かっただろうに…
寝りゃ治るとか翌日の夕方まで放置したり根性でソフトボール出ろとか…

ずびばぜんでじだ

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夢はなんですか :: 2015/09/10(Thu)

我が家のリビングにランドセルから出したであろうプリントが置いてあった

通りすがりに目を引いたプリントの表書き 「あなたの夢はなんですか?」

思わず立ち止まって手に取ってみた。
四角く囲まれた枠に自分の夢を書き込むようになっている

あ…やっぱ立ち止まってまで見るんじゃなかった…だって…息子が書いた夢は…

ぼうそうぞく・お金持ち

今年の夏に11才になった彼…まぁお金持ちは百歩譲ろう…
常日頃から欲しがっているゲーム等のたぐいもお金がなければ買う事は出来ない
少々現実的になってきたのは成長だと思おう…そう…そう思おう…

もう暴走族に至っては真意を図り知る事もできないし つーか 知らんで結構

こうして次のページや、その次のページがめくられる事もなくプリントはまた放置された


プリントがリビングの机に放置されて2日目の夜だったか?
息子が 「母さん、コレ読んでみた?読んでみんさい、いい事が書いてあるけ」

お前のアホな夢話に付き合っとる暇はないわ  と思いつつ 「うん今度読むね」

そのまま置かれたプリントをめっくてみたのは翌日の夜

いい事とかそんなレベルじゃない衝撃的な内容だった
アジア諸国、特に発展途上にある極めて厳しい生活環境で暮らす子供たちの現実を取材してあった

取材の3つの国に出てきた3人の子供に文頭の 「あなたの夢はなんですか?」 同じ質問がしてある
その答えは想像もできない、したくもない夢で…涙が止まらなくなった

ひとりの女の子は 「大人になるまで生きてみたい」
ひとりの男の子は 「お腹いっぱい食べてみたい」
ひとりの男の子は 「人間をやめたい、次に生まれるなら犬がいい」

裕福な国に生まれた私たち、息子にとってもかなりの衝撃だったのだろう
私に読むように勧めてきたところからしても、それは伺える

「プリント読んだよ、可哀想な子供たちが沢山おるね。自分の書いた夢をどう思った?」

そう聞いてみると…

「うん…ふざけた事を書いて反省した」 という言葉が返ってきた

そっか、良かった。せめて良かった…
真剣に生きて欲しいなと思えた出来事だった



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うわっ1年ぶり :: 2015/09/09(Wed)

特に何が…って訳ではないのにご無沙汰すること1年… 早っ

じゅんじゅんさんも5年生になり、受け答えも人間らしくなってきたと言いたいとこだけど別に…

暑かった夏も暑苦しかった夏休みも無事に終わり、あれよあれよと秋が深まってる

また少し再開してみよう。涼しくなってきたし。


おもしろネタ探し始め~っ

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